ペンキ塗りに必要な道具 |
どこを塗ろうかな? |
用意するペンキの量 |
塗る道具の種類 |
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ペンキの塗り方 |
困った時Q&A |
いろんな所を塗ってみよう! |
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ペンキ塗りに必要な道具 |
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ポイント・・作業を行う時は、必ず換気をしましょう。休憩は、作業の区切りの良い時に行いましょう。 塗料の回りは火気厳禁です。汚れても良い服装で作業をしましょうね。 |
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楽しいペンキ塗りは、塗る場所の決定に始まり、 使う塗料の決定・使用量の計算そして塗る方法の選択で決まります。 時間のゆとりを持ちつつ、一気に塗ることで疲れを感じさせません。 |
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どこを塗ろうかな? |
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更新日 2011.01.24 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
場所の環境により塗料の使い分けを必要としますが、塗る面の状態を知る事が最も必要です(◎推薦 ○まぁいいかぁ △避けたい ●条件付き)
●(1)・・・下地の乾燥及び下地処理は絶対条件です。 ●(2)・・・下地が濡れていないことは絶対条件です。(木部のみ適用で他の材質は不適) ●(3)・・・自然塗料は、セメント部・サイディング部には不適であり、木部において良好な効果を出しますが、短期での塗り替えを考慮する必要があります。 ●(4)・・・室内への使用は不適です。 ・湿気がある場所での作業の場合、塗る部分が乾燥している事が、一番の条件です。
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用意するペンキの量 |
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油性系塗料 |
薄める量は5%〜10%の専用シンナーです。 乾くまでの時間は20℃で約3〜4時間。 2回塗りを基準として塗料1リットルに対して畳2枚半〜3枚弱の面積が 塗れます。 |
水性系塗料 |
薄める量は10%〜20%の水です。 乾くまでの時間は20℃で約2時間。 2回塗りを基準として塗料1sに対して畳2枚半〜3枚の面積が塗れます。 |
溶剤系塗料 |
薄める量は70%〜100%の専用シンナーです。 乾くまでの時間は20℃で約2時間。 2回塗りを基準として塗料1リットルに対して畳3枚〜4枚ちょっとの面積が 塗れます。 |
弱溶剤系塗料 |
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2液型塗料 |
主剤(A液)と硬化剤(B液)の配合が決っています。 決められた分量で混ぜないと、トラブルの原因になります。 乾く時間や塗り面積も塗料により若干違ってきます。 |
染料塗料 |
薄めずに原液のまま塗ります。 乾くまでの時間は20℃で一夜。 2回塗りを基準として塗料1リットルに対して畳4枚の面積が塗れます。 |
透明塗料 |
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自然塗料 |
例外をのぞいて、薄めずに塗るのが基本ですが、浸透させながら仕上げるのが ポイントです。厚塗りは、トラブルの原因となります。 |
塗る道具の種類 |
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ペンキの塗り方 |
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・塗る順序1.塗る場所に適した塗料と塗料の量を調べます2.塗る場所の回りを新聞紙・粘着テープ等で被せます3.塗る場所の汚れ(水洗いはダメ)をボロ布・ヘラ・ペーパー等で落とします4.塗料を塗り易い粘度に調整します5.塗料を塗りにくい場所から塗って行きます6.塗料の乾き具合を調べてから被せた部分を取り除きます7.残った塗料は元の塗料缶へ移し 刷毛は専用シンナーで十分に洗います8.完了です お疲れ様でした・・・・ |
困った時Q&A |
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