お風呂場を塗ろう
ポイント
1風呂場の 状態 を調べます
2ペンキの 種類 と塗る 面積 を調べます
3塗装に必要な物 をチェックします。
5作業終了予定の時間 を決めます。
6一番風呂に入り、作品をじっくり鑑賞しましょう。お疲れ様でした
状態・・塗る場所(壁又は天井)や足元(滑る原因)が濡れていないか調べるとともに、
カビ・割れ・腐れなどをチェックします。
種類・・壁・天井は水性塗料(エマルジョン塗料)が塗りやすいのでお薦めです。水で薄めます。
木部には油性塗料(合成樹脂塗料)を薦めます。塗料用シンナーで薄めます。
面積 ・・水性塗料の塗り面積は2回塗りを基準として1sで約4u塗れます。
必要な物・・風呂場の塗装で特に必要な物は、脚立です。足元をしっかりしてから作業をします。
床部が濡れていたら滑るので注意します。(自分で塗る時に必要な物
参照)
ペンキの塗り方・・早くてきれいな作業のポイントは使いやすい道具の選び方にあります。
角や細い部分を塗る為の刷毛。塗り分けに必要な刷毛。広い部分を塗る刷毛
(この場合はローラー刷毛)。最低3本は必要です。
作業時間・・一般的な風呂場の場合、塗るまでの下準備(養生)に1.5時間。午前中に1回塗りを終了(2時間)。
午後より2回目を塗り(2時間)後かたずけに1時間。夕方には入浴出来ます。 戻る
・システムバスの塗装は特殊塗料を使うのでやめましょう。
・磁器タイルへの塗装は特殊工程を必要とします、思い留まりましょう。
・化学洗剤使用直後の塗装は、寝込む原因になります。洗面器用意。
・足元不安定での作業は整骨院通院の要因です。保険証用意。
・作業する際は窓を開け換気しましょう。 戻る
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