2005.07.09

雨は空から落ちてきます。
下から降ってくることは、ないと思います。
山の頂上の下に雨雲があるならば、下から降ると言うかも知れませんが・・
一般的に、雨は上から降ってきます・・


  「ことわざ」には生活の知恵が詰まっていますね・・昔の人は偉かった

「朝雨に傘いらず」 天気のことわざ。
「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」 天気のことわざ。
「雨後の竹の子」 同じようなものが、次から次へと、続いて出てくること。
「雨降って地固まる」 悪い事が起こった後は、かえって前よりよい状態になる。
「晴耕雨読」 晴れた日は田畑を耕し、雨の日は家で本を読むこと。のんびりと好きなようにして暮らすこと。
「雨垂れ石をうがつ」 小さな努力でも、根気よく続ければ成功する。
「雨天決行」 雨の天気でも実行すること。
「雨天順延」 雨があがるまで、一日ずつ延ばすこと。
「やらずの雨」 帰ろうとする人を引き止めるかのように降ってくる雨。

参考図書 小学館「ことわざ辞典」より


 日本ではすべての物には神さまが宿るという意識が今でも根強く残っています・・

雨の神様の誕生・・ 古事記で最初に現れる水の神さまは、闇淤加美神(くらおかみのかみ)。闇御津羽神(くらみつはのかみ)。です
 お話は、イザナギの神とイザナミの神の国産み神話から始まります。互いの合一により、たくさんの神様を生み、最後に火の神を生んだとき、大切な部分を焼いてしまい、イザナミの神は死んでしまいます。それを悲しんだイザカギの神は、火の神の首を剣で切ると、流れた血があふれ、手指の間からもれた血から生まれた神さまが、クラオカミの神とクラミツハの神です。
 この二つの神さまは、水の調整を自在に操り、国土を潤し、草木の生育と、すべての生物の食料を豊かに繁茂させる神さまで、竜神とされています。古くから農業、林業、水利業者などに信仰されています。
ご利益と神社  雨乞い、止雨に霊験があるほか、灌漑、養蚕の守護神でもあります。
 主な神社は、貴船神社(京都府京都市)、丹生川上神社上社(奈良県吉野郡川上村)、丹生川上神社下社(奈良県吉野郡下市町)、賀久留神社(静岡県浜松市)

雨が降られると商売上がったり・・。外での仕事を主とする職業だと雨は深刻な問題なのです。

前日のペンキ屋さんは・・ 翌日の仕事の段取りを考えます。仕事のはかどり具合と、天気です。晴れならGO。曇りなら、明日の天気を見てから決定。雨ならば、今日のうちに格好が良いとこまでがんばって仕事をします。ペンキ屋さんは、天候により段取りを変えていくのです・・。
夜のペンキ屋さん・・ 明日の天気予報を見て確認します。雲の流れを見て、天気が崩れることがないか、確かめます。神経を使うのが、台風です。進路を見ながら、仕事の仕上がりを練ります。足場仮設の場合は、塗装行程を変則的にする場合もあります。(足場を取るように優先的に仕上げるとか・・)
朝のペンキ屋さん・・ まず、新聞を見て、TVの天気予報を見ます。昨日と変わっていないようだと、決定した段取りで動きます。(天気が不順な梅雨時や、風が吹く秋口は特別天気に神経を使います)
現場のペンキ屋さん・・ 決められた時間内に、ちゃんと塗装仕事が出来るように周囲に気を付けながら、仕事を進めます。
夕方のペンキ屋さん・・ 夏場などは神経をつかいませんが、露が降りる頃や寒い冬などは、塗料の乾燥時間を気にして作業を終えます。
夜の天気にも、気を使います・・。

自分の力ではどうすることも出来ない自然の力に対しては、自分を順応させるより良い対策法はありません。
したがって、天気に向かって癇癪を持ったり、悪談をついても何らかわるものではなく、
摂理に沿って行動することが、スムーズに進む最善策だと考えます。
喜ぶ人もいれば、困る人もいるでしょうが、トータルで言えば、同じことなのかも知れません・・


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